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おはなし。
意味のわからない駄文です。
自分でもわからない駄文です←

病んでるの？と言われそうだけど、
多分病んでる時に作った話だから
きついかもしれない。笑
いたって私は正常です（？
つーかこの話恥ずかしいな。なんだこれ。
そして若干不謹慎かも。ごめんなさい。

ちょっとした蛇足

トロイ君にはレイナちゃんという恋人がいて
かなり幸せに暮らしていました。
でもレイナちゃんは足が動かないので、
トロイ君はほぼお世話係になっていたけれど
かなり幸せに暮らしていました。
「バカトロイ」「レイレイ」と呼びあいながら
とても幸せに暮らしていました。

でもそんなお世話ばっかりしてくれているトロイ君に
なんだか申し訳ない。と思ったレイナちゃんは
トロイ君に「大丈夫なの？」といつも聞いていました。
でもトロイ君は、いつもの笑顔で「大丈夫だよ」と
お返事してくれていました。
本当はお空を飛びたいという夢があるのに
私のせいで彼は夢をあきらめて
私のお世話をずっとしてくれている。
レイナちゃんは罪悪感たっぷりでした。

そんなある日、レイナちゃんとトロイ君に子供ができました。
しかしトロイ君は、病気を患っていました。
それなのにもかかわらず、彼は必至に私のお世話をしてくれて
レイナちゃんはそれを見ているのが苦しくてたまりませんでした。

「ここで子供産んでも、彼が大変になるだけよ。」

子供ができて１ヵ月後、
レイナちゃんは自殺してしまいました。
おなかを刺して死んでしまいました。

当然レイナちゃんは
地獄へまっさかさまです。
でも、これで彼が楽になるのかな。と思うと
少しほっとした気分。
まっさかさまの途中で、閻魔さまに会いました。
閻魔さまはレイナちゃんにげんこつを落とし、こう言いました。

「おまえはなんて自分勝手なことをしたんだ!」

そんなことはすごくわかってる。彼のためだとやったことです。

「彼のためとか思ってるかもしれんが、まったくためになっていないぞ!」

どういうことか　わからない

「彼はおまえが死んだあと、ひどい鬱になってなにもできなくなってしまった
　ただでさえ彼は病気で大変だったのに、もっとひどくなってしまい
　最近毎日屋上から空を飛ぼうとしておまえに会いに行こうとしている。
　それはどういうことかわかるか？自殺未遂だよ。わかるか？
　結果的に、もっとつらい思いをさせてしまったのだよ。ああひどいひどい。」

ああ、そうか　そうだよね
なんてひどことしちゃったのかな
私、自分のことしか本当に考えてなかった…

レイナちゃんはボロボロ泣きました。
何度も何度も謝りました。
だけど、もういくら泣いても謝っても
彼にはとどきっこない。なぜなら死んじゃったから。

「私はおまえが大変むかつくので、地獄にいくよりも辛いことをさせてあげましょう」

なにそれこわい。
ああ、けれど彼への償いになるのなら
私はなんでもやります。

「おまえのその名前とよく喋る口と明るい前向きな性格と引き換えに、現世に戻してやる。
　だがしかしもちろん足もないぞ。おまえは幽霊なんだからな。
　そして彼と別の女性の赤い糸を結ばせるのだ。その女性は、おまえのよく知るものだ。」

もしかして、あの子ですか？

「その通り。その女性とおまえは大親友でかなり固い絆で結ばれている。
　実はね、おまえの彼はその女性と結ばれる運命となっているのだよ。知ってた？
　よって、その運命という任務を遂行させてくることだ。
　おまえは他人と自分の大切なひとを結ばれるのを目の当たりにしなければならない。
　それができなければ、おまえは一生成仏できないからな。あーつらいつらい、かなしいねぇ」

レイナちゃんは凄くショックでした。
たしかに辛い。まさか親友とそんな運命だったなんて。
…でも、トロイ君のためならばと決心をしました。

やります。彼のためならなんでもやります。

「じゃあがんばってね。あ、あと彼の記憶にアンタは残ってないから。
　だからやりやすいと思うわよ？ま、アンタには彼の記憶はぎっしりだけどね。
　それと、少しでも彼に好意を持ってたらすぐにおしおきだからね。
　自分の名前は勝手に自分で決めなさい。どうせ彼は覚えてないんだから。
　そんじゃ、アタシはどっかで見てるから。いつでも見られてると思ってなさいよー」

・・それならば、彼にずっと呼んでもらっていたあの名前


…………私はレイレイ　トロイなんかだいっきらい…　





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まとまんねーな！！！！！

こういうのあんまり書かないし書けないから放置してたけど
どうせならね。
あとつじつまがいろいろあってないかもしれない。
そこらへんはあたしが頭悪いだけなのでどうか許してください…orz

ようするにレイレイちゃんもアレですよ
いっぱいいっぱいになっちゃったんですよ

レイレイとして戻ってきたときは、
トロイくんはレイナの記憶はないけれど好みは一緒なんで
彼は勝手に一目ぼれして、以降レイレイのおっかけに。
レイレイは任務を遂行しなくちゃいけないから嫌われたいのにくっついてくるし
性格が変わってしまったので思ったことを上手く口に出せない。
よってレイレイの「大嫌い」は本当は「大好き」
たまにガチでキモイ時があるらしいけど。

親友はもちろんまろんです。
まろんもトロイのことひそかに好きでした。
だからトロイがレイレイおっかけをはじめたぐらいに
まろんもトロイをおっかけはじめて
かなり大胆に告白もできるようになったっていうでっていう
それからあのドタバタのはじまりです。

で、その様子を閻魔さまのエンマは見ている　って感じです。
明らかにその大嫌い＝大好きで好意を寄せているのがバレバレなんだけど
「なんか見てるの楽しいからいいや」っていう理由で残してる

なんでトロイ君うつ病じゃないの？→閻魔さんが治した

もうごっちゃごちゃだなー　笑　書いてたらクソ眠たくなった←